これも上記
首の痛みの欄をご覧ください。
ただ
腰椎ヘルニアにも言えることですが
もし椎間板が
神経を圧迫してそこから
痛みなどが出ている場合には
圧迫は24時間起こっているわけですから
一定の症状が起こらないと
矛盾が生じますね。
もし痛みやその他症状に変化が
起こるとしたら
鍼灸治療で治療可能です。
上記耳鳴りのパートを
ご参照いただき
チェックされると
良いと思います。
- 本当のヘルニア
首や腰のヘルニアを
画像で発見することは
珍しいことではないのです。
だから
首が痛くて
整形外科に行ったら
医師は無条件にレントゲンを
撮影します。
そこでヘルニア所見があれば
それを説明し、診断するわけです。
だって
西洋医学で痛みを証明したり
根本的に解決することはできませんから
症状を抑えることに特化したのが
現代の西洋医学ですので
レントゲンを撮って
シップや痛み止めを出すしか
できないわけなんですよね。
まさか
首以外の場所に
鍼をすると
困っていた症状が
治ってしまうなんて
認めてしまったら
彼らにとって
こんなに恥ずかしいことは
ありませんからね。
実際当院に
通われる医師の方はそういう
認識の方が多いです。
- 治療ができないパターン
また
本当に本当に
本来のヘルニア症状が
起こっている場合には
症状がきつすぎて
寝ていることもできませんので
(寝ていても立っていても変わらない)
鍼灸治療はできません。