脊柱管狭窄症の症状は
- 一定距離歩くと痛い
- 少し休むとまた歩ける
- 下肢にしびれがある
- 下肢に痛みがある
などとなります。
じつはこれは
上記腰痛の項目で言うところの
2番目の腰痛に
該当します。
なので
治療も
2番目の腰痛に準拠することが
ほとんどです。
- 病院で手術と言われたら
手術が必要かどうかの
判断は
医師と患者様ご本人様において
行われるものです。
ただ
手術はできるだけ
避けたいと思う方が
多いように
思います。
また
当院の経験では
手術が必要と言われたけれど
鍼灸治療で
だいぶ良くなってしまった方が
少なくとも10人はいらっしゃいます。
手術は私は否定しませんが
手術の判断をされる前に
当院のような重症専門の
鍼灸院にて
治療を複数回試されるのも
選択肢の一つかと存じます。