初回の治療を終えたタイミングで
良く聞かれます。
急性の症状の場合
急性の症状とは
文字通り
急に痛くなったものです。
例えば
- ぎっくり腰
- 寝違え
- 捻挫
- 肉離れ
などです。
それらは
1回目の治療の
翌日または
翌々日に
治療が必要な場合があります。
ただし
症状があるときのみ。
症状がなければ
治療は必要ありません。
慢性の症状の場合
慢性の症状とは
肩こりとか
その他急に起こったものではなく
いつも起こる、
良く起こる症状です。
長い付き合いをしている
症状と言ってもいいかもしれません。
そうした症状の時
2回目の治療は
10日前後で
お越しいただくように
お願いしております。
理由は
今回の初回の治療と
その治療以降のお体の変化を
見ることができて
どのように普段使っているか
これがわかるからです。
こう書いたけど・・
多くの方が
次回いつにしたら
いいですか?
と聞いてくれますが
一度だけ
奇異な方に同じように聞かれたので
その方に合わせて答えたところ
『先生、そんなん言いますけど、それは無理ですわぁ』
この時
症状に合わせると
来週来てほしいところだったので
そのように回答しました。
すると
上記のような回答だったので
まず
なら聞くんじゃねぇと
思ったのと
この一件以降
逆に聞くようにしています。
いつがいいと思いますか?と。
症状があるのは
私ではないので
症状に真剣な人かどうか
見極める良い質問だと思っています(^^)/