お問い合わせ
りゅうはい堂 鍼灸院
りゅうはい堂 鍼灸院 お灸
りゅうはい堂 鍼灸院 お灸
previous arrow
next arrow
Slider

光線過敏症と鍼灸治療

 

光線過敏症にもいろいろとありますが、

日光「など」の光に当たることで皮膚に赤みや、かゆみなど、

じんましんのような

症状が出ることをここでは指します。

昨今では、モーラステープなどを貼った後に

日光に当たり、皮膚がひどいことになる方も増えていますが

この記事はそれには該当しません。

モーラステープなどの後遺症は刺絡が良いと思いますが

かなりの回数を要すると思います。ただ、やる価値はあると思います。

小児の光線過敏症もありますが、

私の知っている東洋医学的に考えると

大人と同じように、皮膚に赤みや発疹がでるので

皮膚表面に熱が多い状態、転じて表面に対して内側に当たる

内臓や足先などに冷えが必ずありますので

そちらの治療をすると、皮膚の問題は好転する可能性が高いです。

もっともどちらも、原因の除去なしには話の筋が通りませんので

そちらが最優先の事項になります。

以下に当院で出会った患者さんの例を載せます。

実際にあった例ですが、フィクションです。

入れ墨、タトゥーのレーザー治療で光線過敏症に?

場所柄か、入れ墨やタトゥーが入った方が多くお越しになります。

和柄でガッツリの方から

ワンポイントのタトゥーの方まで様々です。

和柄の入れ墨は

本当に芸術だと思います。

入れ墨を後悔される方に多くお会いしますが

私は大切にしてほしいと思います。

先日お越しになった方が

皮膚に赤みが出ていたので

どうされたのか、伺うと

「タトゥーを消すレーザーを受けたら

レーザーを当ててない部分が

赤くなったり、かゆくなった」

というものでした。

もう一発でわかりました。

レーザーは光であり、熱です。

皮膚に熱が多いと、皮膚は

赤くなったり

かゆみが出たり

乾燥したり

します。

この方の場合

レーザーを当てた後に

そういったことが起こっていますので

無関係ではなさそうです。

鍼灸治療でできることは

「皮膚表面の熱を取り去る」

ことです。

氷で冷やすわけではありません。

余談ですが

鍼灸治療の技で

冷ます(さます)ことはあっても

冷やす(ひやす)ことはありません。

アイシングをしたりしません。

冷ます方法は大きく4つあります。

1、刺絡をする

2、他の場所に熱を引く

3、熱を散らす

4、熱の対極にある冷えを取る

この4つです。

今回この方に使用したのは

熱を散らすことと

他の場所に引くこと

あとは熱の対極にある

冷えを取ること

それらを行いました。

というか

アトピー性皮膚炎のところでも書きましたが

胃腸の冷えが

かなっらず背後にあります。

この方は

「温かい物をとることはしない」と

断言する方です。

まぁこの方には

冷たい飲み物が今は必要だから

あまり口うるさくは言いませんけど。

冷えていいことは一つもありません。

冷えたら身体の反応として起こることは、

熱を起こすわけです。

要は、追い炊きするのです。お風呂みたいに。

熱と、冷えのバランスが取れなくなったとき

症状が起こります。

今回の場合には

レーザーという熱(光)を足したので

身体のバランスが崩れました。

身体はそのバランスを取るべく

その余った熱を使って

赤みやかゆみを起こしました。

その余った物がなくなれば

その症状は終わりますが

レーザーの治療は一度では終わらないのと

胃腸の冷えは

継続してありますから

残念ながら

また赤みは出現するでしょう。

またどの症状でもおなじですが

身体がやる事を終えるまでは

同じように症状が出続けます。

人間の都合で

「問題のある行動をやめたぞ!」と思っても

身体はやることをキッチリやってくれます。

そして身体は必ず

自分の為に動きます。

日焼けマシーンで、光線過敏症に??

これも以前にいらした患者様のことです。

私もなったことがあります。

日焼けマシーン10回券を買ったけど

3回でやめました。

なぜかというと

光線過敏症は

一旦なってしまうと

なかなか元に戻りません。

日光で症状が出てしまうようになる場合も

あるわけですから

日焼けした

小麦色の皮膚よりも

私のように

紫外線不足で

不健康そうな白い皮膚を選びます。

朝の通勤時しか

日光を浴びないことが多いですからね。

通勤時間徒歩5分ですから(;^ω^)

胃腸の冷えがあると、内側の冷えと

皮膚表面の熱の関係により

身体のバランスは崩れて

そこで症状を必要としてしまいます。

胃腸の冷えを見るポイントは

膝のお皿の冷えと

胃部(お臍から顔方向に行ったところ)の冷え

この2点をみますが

皮膚に熱を持っている方は

冷えを感じない場合があります。

ですがちょっと鍼触れると

ひざなどの冷えが出現することがあります。

ぜひチェックしてみてください。